豊田文化賞


山田 和俊 (やまだ かずとし)

日本陶磁史のルーツ猿投古窯を独学で調査研究し、今に生きる猿投窯を築窯した。全国各地で個展を重ねるほか、世界各地の古窯の調査を行った。また、孤高の文人陶芸家として活躍され、平成6年度豊田芸術選奨を受賞された。
一方で、昭和49年豊田工芸協会を設立し、初代会長に就任。工芸に対する深い造詣と高い見識でリーダーシップを発揮し、陶芸のジャンルに留まることなく、広く工芸分野全般で多くの後進を指導育成された。その人間性や徳を慕う人は数多く、工芸及び工芸協会の発展に尽力され、豊田市の文化振興に多大な功績を残された。


昭和 8年 豊田市(旧猿投村)に生まれる
昭和48年 さなげ窯陶芸教室 金耀を開設、主宰(~現在)
      猿投古窯、猿投地区篠原古窯、亀首西山古窯、藤岡深見古窯、汐見坂古窯、
      千足古窯、みよし地区黒笹古窯、アザブ古窯発掘(~平成6年)
昭和49年 豊田工芸協会設立 初代会長(以後12年)現顧問
昭和50年 豊田文化協会入会(~現在)
昭和52年 豊田工芸協会作品展開催(以降毎年、グループ展も開催)
     県外研修旅行など開催
昭和53年 豊田市民展、市美術展、愛知県文連展、東海伝統工芸展、日本伝統工芸展、
      日本現代工芸展、国際陶芸展、日本民芸展に出品(~平成15年)
      アジア、ヨーロッパ各国の古窯、視察研修(中国景徳鎮古窯、韓国慶州古窯、
      タイ・カロン古窯、トルコ・アバノス古窯、フランス・セーブル古窯、イギリ
      ス・ウエッジウッド古窯、ドイツ・マイセン古窯、オランダ・デルフト古窯)
      (~平成6年)
昭和57年 愛知県民大学講座、豊田市社会教育陶芸講座、豊田市高年大学、
     豊田市小中学校陶芸などの講師を務める
昭和62年 各作品展で審査員を務める 愛知県文連美術展(21年間)
     豊田市民美術展(8年間) みよし市美術展(6年間)
平成 6年 豊田芸術選奨 受賞
     イギリスセントアイバス、バーナードリーチ窯視察・交流
平成 9年 豊田芸術選奨受賞記念展開催 佐奈家窯山田和俊作品集出版
     阪神淡路大震災チャリティー展(豊田そごう百貨店)
平成17年 愛・地球博 愛知万博のイギリス・日本フレンドシップ大使を務める
平成22年 陶器・盆石二人展開催
平成25年 山田和俊制作の茶道具を使った喜楽亭茶会開催 
     猿投窯 山田和俊作陶展開催(豊田画廊)


豊田芸術選奨賞


山本 富章 (やまもと とみあき)

文化庁芸術家在外研修員としてアメリカで研鑽し、展示空間との共生のなかで独自の空間構成を成立させることができる数少ない作家であり、視覚に入るすべての空間を絵画化させるとともに、色彩に対してもこだわりを持ち、絵画の領域に新たな可能性を切り開いたとして、国内外において高く評価された。
また、愛知県立芸術大学教授として、その温厚誠実な性格と常に真摯な姿勢で後進の育成に尽力されるなど、芸術文化の振興と向上に貢献し、今後のさらなる活躍が期待される。


昭和24年 愛知県に生まれる
昭和50年 愛知県立芸術大学大学院修了
昭和52年以降 個展(アキライケダギャラリー)名古屋、東京、NY、ベルリン等で25回開催
昭和58年 岡田文化財団奨励賞「現代美術の新世代」展(三重県立美術館)
昭和62~63年 文化庁在外研修員 ニューヨーク大学(NYU)で客員研究員として研修
平成 2年 「ファルマコン‘90」(幕張メッセ)
平成15年 山本富章「流れ落ちる時の結晶としての色斑」(大分市美術館)
平成19年 愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
平成28年 山本富章「斑粒・ドット・拍動」(豊田市美術館)
平成28年 山本富章展「創造の原点から色斑空間へ」(碧南市藤井達吉現代美術館)

愛知県立芸術大学名誉教授


豊田文化功労賞


宇井 儀一 (うい ぎいち)

平成13年に教職を退いた後、豊田市や愛知県の文化財保護指導員として地域の文化財保護に積極的にかかわるとともに、旧旭町職員や旭中学校、小渡小学校の子どもたちにも講師として、地区内の伝統文化や文化財、歴史を継承する活動を続けている。
また、書籍「あさひに輝く偉人たち」「獅庵」の自費出版や地域に伝わる民話をまとめた旭町教育委員会発行の書籍3冊、豊田市教育委員会発行の書籍2冊の出版にも携わり、平成14年の「旭郷土資料館」の開館に際しては、資料の整理や台帳づくりなど多大な功績を残された。
現在は、交流館講座や地区コミュニティ会議の事業で積極的に講師を務めるなど、旭地区の歴史・文化の普及やそれらを後世に継承できる数少ない人材として活躍されている。


昭和15年 豊田市(旧小原村)に生まれる
平成15年 愛知県文化財保護指導員を務める(~平成25年)
平成16年 旭中学校 地域講師として「旭の史跡周遊」講義する(~平成30年まで計7回)
平成17年 小渡小学校教員の現職教育「歴史視察」「地域探訪」講師を務める(~平成18年)
平成18年 豊田市文化財保護指導員を務める(~平成28年)
平成19年 交流館歴史講座 講師を務める (平成20・30年)
平成20年 コミュニティ会議「旭&朝日丘交流事業」講師を務める
平成21年 小渡小学校にて「旭の城、歴史民話」「小渡城址見学」の地域講師を務める
                                (~平成23年)
平成24年 豊田高専ドミタウン、豊田市のセカンドスクール活動で地域講師を務める
平成29年 コミュニティ会議「回想法講座」講師を務める (平成30年)

 笹戸地域の祭りなどで、地域外の方に史跡巡りの案内(平成21年~27年)
 あさひウォークラリーをはじめ地域のイベントなどで講演「身近な郷土を知る」、
「聞き伝え 武田信玄の有間攻め」、「スライド旭めぐり」など
 社協ぬくもりの里では高齢者向けに習字の指導も実施(平成27年~29年の間 週1回)


豊田文化功労賞


長田 驍 (おさだ たけし)

豊田市能楽堂の開館から現在に至るまで、市民に向けた普及のための講座や教室の講師として、熱意ある指導により多くの能楽愛好者を育成され、小中学生や子ども向けの体験イベントにおいても、本物の能面や能装束を活用して惜しみなく能楽の魅力を伝達し続けるなど、豊田市の能楽の愛好者拡大・普及活動に多大な功績を残された。
また、豊田市や各種団体の記念行事などの出演依頼に応え、積極的に日本の伝統芸能の魅力を発信している。


昭和13年 名古屋市に生まれる
昭和16年 仕舞「老松」で初舞台
昭和21年 十四世喜多流宗家・六平太師の内弟子となる
昭和32年 狸々乱を披き、喜多流職分となる
昭和62年 長田驍職分三十周年記念能にて能「道成寺」を披く
平成 元年 十六世喜多流宗家・六平太郎を迎え、能「望月」を披く
平成 3年 国家重要無形文化財能楽総合指定の認定を受ける
平成10年 豊田市「中学生のための能楽鑑賞教室」講師(~平成27年事業終了まで)
平成11年 ポーランド各地の公演に参加し「葵上」などを舞う
平成12年 「能楽体験講座(謡・仕舞)」講師 以後多数務める
平成14年 氏主宰「長袖会」会員と共に市能楽堂「市民演能会」に参加(以後毎回参加)
平成16年 「能楽堂まつり」・「わくわく能楽体験」体験指導 以後多回数を担当
平成17年 イラン中東の公演に参加
     「能狂言をもっと面白くする講座」ゲスト講師(以後数回出演)
平成25年 「豊田市・ダービーシャー姉妹都市提携15周年記念式典」にて舞囃子を披露
平成29年 豊田市能楽堂「新春能」に於いて能「西行桜」を舞う

これまでにも主演者として定例公演出演多数


豊田文化功労賞


都築 義高 (つづき よしたか)

中部日本放送の制作プロデューサー、同ディレクターを経て、音楽プロデューサー、映画評論家として活躍され、日本レコード大賞、各種音楽コンクールの審査員を歴任した。平成27年度愛知県教育委員会表彰文化功労賞、平成30年度文化庁地域文化功労者表彰を受賞するなど、市民として豊田市の民度を内外に発信し続けている。
また、近年は豊かな経験値をもとに、コンサートホール「お昼の名曲コンサート」などの企画演出を手掛け、市民講座「映画塾」「とよた映画塾プレミアム」「映画資料コレクション展」などが人気を博すなど、豊饒な市民文化の形成に多大な功績を残された。


昭和13年 名古屋市に生まれる
昭和31年 男声合唱団東海メールクワィアー入団 昭和60年より会長職を務める
昭和35年 中部日本放送入社 ラジオ、テレビ制作部プロデューサー、ディレクターとして勤務
     「日本の第九」で前島賞受賞
平成 9年 中部大学にて芸術学講座、オペラ講座、映画講座を担当(~平成20年)
平成21年 文化講座「映画塾」講師を務める
     平成29年9月までに131本の映画を紹介する
平成27年 合唱振興活動により「愛知県教育表彰文化功労賞」受賞
平成30年 映画塾10周年記念所蔵ポスター展 開催(視聴覚ライブラリー)
     「とよた映画塾プレミアム」の企画監修ナビゲーターを務める
     合唱振興活動により「文化庁地域文化功労者」受賞
平成31年 「都築義高コレクション映画資料展」開催(豊田市中央図書館)

現在、栄中日文化センター「オペラ講座&名作映画鑑賞講座」講師
文化講座「映画塾」講師、長久手文化の家「映画鑑賞会」講師、東海テレビ「スーパークラシックコンサート」アドバイザー、高浜かわら美術館審議委員
モンテカルロ・オペラなどの招聘プロデュース、佐藤しのぶドラマティック・コンサート他を演出 豊田市コンサートホール「お昼の名曲コンサート」「映画音楽コンサート」企画演出他


豊田文化奨励賞


安藤 源一郎 (あんどう げんいちろう)

豊田小原和紙工芸の創始者藤井達吉の「三河漆で地域ならではの工芸作品を制作し、文化と産業の発展を図る」という提唱を受け継ぎ実践している。愛知県立芸術大学大学院修了後、 
香川県漆芸研究所で学び、日本伝統工芸展で受賞するなどその作風は高く評価された。
また、豊田小原和紙工芸会会長や2020年豊田国際紙フォーラム実行委員を歴任するとと
もに、父・安藤則義氏のもとで松平東照格宮天井画制作に従事するなど、豊田市の文化芸術
の発展にも多大に貢献され、更なる高みへと邁進することを嘱望される。


昭和50年 豊田市(旧小原村)に生まれる
平成13年 愛知県立芸術大学大学院 油画専攻修了
平成16年 香川県漆芸研究所 研究生課程修了
平成20年 第39回 東海伝統工芸展 東海伝統奨励賞(松坂屋賞) 受賞
     以後、平成22年、平成26年、平成28年、平成30年に同展覧会で受賞
平成21年 磯井正美賞展2009 磯井正美賞(最高賞) 受賞
平成23年 安藤源一郎漆芸展 開催(松坂屋名古屋店美術画廊)
     以後 平成26年、平成30年に開催
平成27年 小原和紙工芸会会長を務める(~平成28年度)
     第62回 日本伝統工芸展 日本工芸会新人賞 受賞
     徳川家康公400年祭記念大会メモリアル事業、松平東照宮格天井画制作に従事
平成29年 「藤井達吉と三河漆」出品(豊田市和紙のふるさと)
平成30年 「URUSHI 伝統と革新」出品(石川県立美術館他)(~平成31年)

現在(公社)日本工芸会 正会員
教育普及活動として、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」に基づいた子供向けから一般向けのワークショップを各地で開催
 平成30年には、「とよたまちさとミライ塾」や「とよたいなか暮らし博覧会」でも蒔絵体験のプログラムを実施した


豊田文化奨励賞


藤 深智(ふじ みち)

現在、ニューヨークを拠点に、ジャズヴァイオリニストとして活動している。平成23年より世界各地でのジャズ・フェスティバルに参加し、演奏活動を行っている。
また、大学でワークショップを行うなど、ジャズ音楽の普及に努めている。日本では、豊田市を中心に本場のジャズの楽しさを知ってもらいたいとライブやコンサートの他、子供向けワークショップも開いて市民文化の発展に貢献し、将来の活躍が嘱望される。


昭和55年 豊田市に生まれる
昭和58年 故・山村晶一氏のもとで、ヴァイオリンを始める
平成 2年 第1回豊田市国際交流協会親善使節団の一員として、アメリカ・カナダの演奏旅行に参加
平成17年 愛知県立芸術大学音楽部器楽科卒業 翌年同大学研究生修了 
     在学中にジャズに傾倒し演奏活動を始める
     とよたフレッシュコンサートに出演
平成21年 アメリカで奨学金を得て、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ科に学ぶ
                                  (~平成23年) 
     卒業と同時に有名なジュニア・マンス・トリオのレギュラーメンバーとして活動する
                                  (~平成28年)
平成24年 名古屋ブルーノートに出演、スイス(ベルン・アスコナ)フェスティバルに出演
平成27年 年2回ニュージャージー州の日本人学校でワークショップやミニコンサートを行い、
     ジャズ音楽の普及と教育活動を続ける(~平成30年度)
     アメリカにて自己のバンドでの活動を始め、CDリリースツアーを行う
                       (東京・名古屋・岡崎・山梨)
平成29年 名古屋・甲府・東京でライブツアーを行う
平成30年 東京・岡山・鈴鹿・甲府・名古屋・豊田でライブツアーを行う 


豊田市文化振興財団功労賞


安藤 昭代 (あんどう あきよ)

永年にわたり華道に造詣を深め、豊田市華道連盟理事、役員(会計・副理事長)及び華道家元池坊豊田支部の役員を務め、会の運営に貢献するとともに多くの後進を育成された。
また、ボランティア活動をするなど、地域の伝統文化の振興と発展に多大な功績を残された。


昭和22年 豊田市に生まれる
昭和47年 池坊 髙田静萠先生に師事
昭和49年 豊田市華道連盟に入会(平成19年理事・平成23,24年会計 平成25,26年副理事長)(財団在籍45年)
平成 元年 池坊全国七夕会コンクール入賞
平成 4年 池坊引立教授者(特別会員)取得
平成13年 中日いけばな芸術協会 入会(平成26年~理事就任)
平成13年 愛環いけばな協会入会(平成23年~平成26年 評議員就任)
平成15年 池坊全国七夕会コンクール入選
平成16年 日本いけばな芸術協会 入会(平成18年~特別会員)
平成18年 愛知県立豊田北高等学校 非常勤教師となる
平成19年 石野交流館にて子ども教室を指導(~平成21年)

平成元年~ 池坊中央研修学院に在籍(~現在、在籍中に3回橘賞受賞)
平成8年~平成21年 池坊豊田支部役員(平成22年~現在 顧問)
平成27年~平成30年 豊田北高等学校華道部指導者として池坊学校華道「花の甲子園」
          愛知県大会に出場 4回優勝に導く
          豊田北高非常勤教師就任以来、卒業式の舞台花をいける


豊田市文化振興財団功労賞


大髙 宗陽 (おおたか そうよう)

永年にわたり茶道に造詣を深め、豊田茶友会副理事長、監査として会の運営にあたり、茶道の師として多くの後進を育成された。
また、月例茶会、鈴木正三顕彰茶会などで席主を務めるなど、地域の伝統文化の振興と発展に多大な功績を残された。


昭和18年 広島県福山市に生まれる
昭和37年 表千家不審庵に入門(故佐藤先生に師事)
昭和44年 髙田宗萠先生に師事(~現在)(財団在籍50年)
平成17年 文化庁委嘱事業「伝統文化こども教室」にて茶華道を指導(~平成21年)
平成19年 豊田茶友会に逢妻会として入会
     なでしこ茶華道クラブとしてこども教室指導(~現在)
     小清水小学校 茶道クラブ 指導(~現在)
平成24年 豊田総合文化フェスティバルにて茶会席主を務める
平成25年 ダービーシャーフード&ドリンクフェスティバル訪問団に茶友会として参加
平成26年 茶友会月例茶会にて席主を務める(以降茶友会行事に参加協力)
平成29年 豊田茶友会副理事長に就任(~現在)

現在 豊田茶友会副理事長・表千家教授会員・堀内家三河長生会監事
お茶と花と文化講演の集い 茶会席主を3回務める


豊田市文化振興財団功労賞


清水 汀華 (しみず ていか) 

永年にわたり書道に造詣を深め、平成11年に毎日書道展にて会友に推挙された。平成20年には中日書道展で桜花賞を受賞するなど、淡墨によるダイナミックで爽やかな少字数の作風は高く評価された。
また、豊田書道連盟理事、事業部次長として連盟展や事業の推進に貢献し、多くの後進を育成されるなど地域の書道文化の振興と発展に多大な功績を残された。


昭和23年 豊田市に生まれる
昭和53年 墨豊会に入会 佐々木嵓邦先生に師事
昭和55年 豊田市文化振興財団に入会(財団在籍39年)
平成 6年 (公社)中部日本書道会推薦教室の指導者として認定を受ける
平成17年 第53回独立書人団展覧会 佳作
     連盟企画事業として愛知万博へ参加、協力
     個展開催(視聴覚ライブラリー ロビー)
平成19年 第55回独立書人団展覧会 佳作
平成24年 独立書人団本展選抜展 入選
平成26年 豊田市小中学校書写補助指導ボランティア活動に参加(~現在)
平成27年 第68回瀬戸市美術展 瀬戸市長賞受賞
平成28年 「おいでんアート体験フェア」体験ブースの企画運営に尽力する(~平成29年)
平成30年 第38回豊田書道連盟展に事業部次長として企画・運営・構成等に携わり尽力する


豊田市文化振興財団功労賞


鈴木 宗康 (すずき そうこう)

永年にわたり茶道に造詣を深め、茶友会会計、理事として会の運営に携わる。茶道の師として多くの後進を育成された。
また、県民茶会、鈴木正三顕彰茶会、月例茶会などで席主を務め、地域の伝統文化の振興と発展に多大な功績を残された。


昭和17年 豊田市に生まれる
昭和29年 仁生流 鵜生仁一郎先生に入門
昭和57年 裏千家 村越宗照先生に入門
平成 2年 松平志賀町天皇山長慶寺 聞法の会会長として毎月お茶のご奉仕をする(23年間)
平成15年 豊田茶友会に入会(財団在籍15年)
平成18年 お茶と花と文化講演の集いにて席主を務める 以後2回席主を務める
平成19年 月例茶会 童子苑・豊祥庵にて濃茶席を5回担当
平成22年 月例茶会 童子苑・広間にて薄茶席、市民茶会 又日亭にて薄茶席を担当
平成23年 守綱寺茶会、鈴木正三顕彰茶会、喜楽亭茶会などに懸釡
平成27年 豊田茶友会 理事に就任
平成28年 おいでんアート体験フェア、チャリティー茶会などに茶友会の一員として参加
     愛知県民茶会(岡崎市体育館)にて席主を務める
平成29年 豊田茶友会 会計に就任


豊田市文化振興財団功労賞


竹内 恵子 (たけうち けいこ)

昭和56年「明恵会」を設立・主宰し、三河地域のみならず、海外、東京、名古屋、九州などで演奏し、伝統音楽の発展と振興に寄与するとともに多くの後進を育成された。
また、豊田三曲会の結成・設立に尽力し、三曲会の代表を務めるなど会の発展にも貢献された。
門下生の箏・三絃の指導・育成の傍ら、愛知県を中心に数多くの三曲(箏・三絃・尺八)演奏会に出演。特に古曲地歌など三曲伝統音楽の普及、振興、発展に多大な功績を残された。


昭和36年 故前川和貴子師に入門 以降故藤井久仁江師(人間国宝)に25年間師事
     現在、藤井泰和師(銀明会3代目会長)に師事 門下生の箏・三絃の指導・育成
昭和56年 「明恵会」を設立・主宰 第1回演奏会を開催(市民文化会館) 
     この年、文化協会入会(財団在籍38年)
昭和57年 箏・三絃・尺八部門「豊田三曲会」設立と同時に加盟 第1回演奏会を開催
     以降平成30年「第37回三曲会演奏会」まで毎年参加
平成 3年 豊田文化使節団として、米国、カナダで演奏
平成 4年 県立豊田東高校、「箏曲部」非常勤講師に就任 全国大会2回出場
     年1回の定期演奏会の開催 地域ボランティア活動などの指導にあたる
平成14年 財団事業「小・中学校和楽器体験学習」で学校に出向き指導
平成16年 豊田文化使節団として英国に三曲会メンバーとして参加
平成22年 家元を招き「箏曲・地歌演奏会」を開催(豊田市能楽堂)
     「生田流箏曲奨励会」演奏会に出演(東京 紀尾井ホール)
平成29年 おいでんアート体験フェア ステージ部門に参加

豊田市や財団主催の「市制50周年記念式典」「金婚祝賀会」「市民野外劇」「市民茶会」「とよた市民芸能交流大会」などに三曲会会員として積極的に参加
 日本三曲協会会員、生田流協会会員、豊田三曲会会員、豊田文化団体協議会委員、
銀明会所属(教師)、明恵会主宰県立豊田東高等学校箏曲部非常勤講師


豊田市文化振興財団功労賞


土井 富藏 (どい とみぞう)

永年にわたり洋画に造詣を深め、独自の視点で生産現場を表現した作品は高い評価を得て、春陽会や豊田美術展、豊田市民美術展などで受賞を重ねられた。
また、豊田美術連盟創立時より理事として、会の運営や地域の美術文化の振興と発展に多大な功績を残された。

昭和15年 京都府に生まれる
昭和46年 第9回豊田市民美術展 奨励賞受賞
昭和48年 第11回豊田市民美術展 奨励賞受賞 
昭和53年 第27回豊田美術展 奨励賞受賞 第55回春陽展 入選
昭和54年 働く人の美術展 最優秀賞受賞
昭和55年 第29回豊田美術展 愛知県議会議長賞受賞 
昭和56年 第30回豊田美術展 愛知県議会議長賞受賞 
     第19回豊田市民美術展 豊田東ロータリークラブ賞受賞 
昭和57年 第31回豊田美術展 奨励賞受賞 
昭和58年 第13回新軌展 優秀賞受賞 
昭和60年 第62回春陽会会友推挙
平成 元年 第38回豊田美術展 トヨタ自動車株式会社賞受賞 
平成 2年 春の創作美術展 優秀賞受賞 

豊田美術連盟設立と同時に財団へ入会(財団在籍28年)
豊田美術展 入賞13回  豊田市民美術展 入賞8回 
創造の仲間たち展 出品
愛知県文化協会連合会美術展 入選10回  豊田市郷土作家作品展 出品14回

豊田市文化振興財団功労賞


平田 一枝 (ひらた かずえ)

永年にわたりステンドグラスの造詣を深める傍ら、市内の交流館でステンドグラス同好会を結成するなど、豊田市の文化向上と後進の育成に尽力された。
また、作品発表会を開催し、会員の技術と意欲の向上に務め、ボランティア活動にも参加されるなど、豊田市の文化振興と発展に多大な功績を残された。

昭和22年 東京都に生まれる
昭和54年 アメリカ・ロサンゼルスにて、ステンドグラスの技法を学ぶ(約3年間)
昭和58年 豊田市へ転居、色彩の勉強のため春陽会・田中英明氏に師事 同時にステンドグラス作
      家・横井玲子氏(春日井)から技法を学ぶ 
昭和62年 豊田市益富公民館(現:交流館)開館と同時に「ステンドグラス同好会」を結成 会員
      に指導を始める これより毎年交流館祭に参加し、会員と共に作品を展示(今年で32回)
平成 7年  豊田市美術展に出品 奨励賞受賞
平成14年 「第1回ティファニーランプに魅せられて」展(豊田市民ギャラリー)
     (同好会会員と共に作品を発表)
      豊田工芸協会に入会 この年より工芸協会展(隔年)毎回出品
平成15年 豊田工芸公募作品展(現:豊田クラフト公募展)(隔年)に出品(以後毎回)
      平成19年からは同好会会員にも出品を促し、以後毎回出品
平成20年 「第2回ティファニーランプに魅せられて」開催(豊田市民文化会館)
平成24年 波光会展(愛知芸術文化センター)に出品(平成28年まで5回)
平成25年 「第3回ティファニーランプに魅せられて」開催(豊田市民文化会館)
平成26年 豊田工芸協会役員(会計監査2年間、会計4年間)
平成28年 「第4回ティファニーランプに魅せられて」開催(豊田市民文化会館)
      同好会結成30周年記念展として、107作品展示 好評を得る 

豊田市文化振興財団功労賞


藤井 水園 (ふじい すいえん)

永年にわたり華道に造詣を深め、豊田市華道連盟理事、役員(企画庶務)を務めるとともに、華道彩生会の役員として、華道の発展と後進の指導・育成にあたるなど、地域の伝統文化の振興と発展に多大な功績を残された。

昭和20年 西尾市に生まれる
昭和38年 華道彩生会入門
昭和44年 豊田文化協会・華道連盟に入会(財団在籍50年)いけばな教室開講
昭和45年 諸流いけばな展出瓶
昭和47年 いけばな千人展出瓶
昭和48年 華道豊展出瓶(~現在)
昭和51年 お茶と花と文化講演のつどい出瓶(~現在)
昭和56年 中部いけばなEXPO81とよた出瓶
昭和59年 中部いけばな公募展 出瓶
平成 元年 オール愛知華道連盟に入会 同年連盟展に出瓶(~平成5年)
平成 6年 中日いけばな協会に入会 同年協会展に出瓶(~現在)
平成28年 文化庁伝統文化親子教室事業 親子いけばな教室開催(~現在)
平成29年 アーティスト衆団in高岡のメンバーとして「竹取物語」、
     「陶・はな展」(平成31年)出瓶 

現在、豊田市華道連盟役員・華道彩生会役員

豊田市文化振興財団功労賞


藤戸 豊瑞 (ふじと ほうずい)

粂井豊竜氏とともに昭和50年頃より「とよた民踊講習会」の振付講師として活躍している。毎年、1,500名を超える参加者に対する丁寧な指導ぶりは大変好評であり、地域の盆踊り大会運営に尽力された。
また、「豊田市民民踊大会」から「豊田おいでんまつり」への転換にも参画するとともに「おいでん民踊調」の振付にも関わり「おいでんまつり」の発展に多大な功績を残された。

昭和17年  名古屋市に生まれる
昭和28年  日本舞踊西川流の家元に指導を受ける(~昭和32年)
昭和35年  日本民踊研究会の島田氏に指導を受ける
      ビクター民踊研究会に入会
昭和36年  日本大学芸術学部演劇学科に入学、
      在学中に藤間流、水木流の師匠に指導を受ける(~昭和40年)
昭和39年  日本民踊研究会の師範に就任
昭和40年頃 豊田市、豊明市、東海市、知多市、常滑市、津島などで指導 
昭和50年頃 とよた民踊講習会を母(粂井豊竜氏)と指導
昭和60年頃 豊田中日文化センターで指導
昭和62年  日本民踊新舞踊協会に講師として入会
      豊田おいでんまつり実行委員就任
平成 5年  日本民踊新舞踊協会 助教授就任
平成17年  日本民踊新舞踊協会 教授就任

豊田市文化振興財団功労賞


水野 幸子 (みずの こうこ)

 昭和56年に一葉短歌会に入会し、機関誌「豊短」で短歌をたしなみ、平成18年に母親の遺稿短歌と自分の華寿の記念として、歌集「野ぎく」を発刊した。以来、平成19年以降は市長賞、市文化振興財団賞、中日新聞社賞などを5度受賞された。
また、一葉短歌会の会計・書記を担当し、平成29年からは代表を務めるなど、豊田市の文芸の振興と発展に多大な功績を残された。

昭和56年 一葉短歌会に入会し、永井公博先生に師事
     以降、短歌会機関誌「豊短」に投稿
     同時に財団へ入会(財団在籍38年)
平成18年 歌集「野ぎく」発刊
     市民合同歌集「欅」・市民短歌大会に投稿
平成19年 市民短歌大会 市長賞 受賞
平成20年 市民短歌大会 入選
平成21年 市民短歌大会 市長賞 受賞
平成22年 市民短歌大会 入選
平成25年 市民短歌大会 市文化振興財団賞 受賞
     小澤光洋先生に師事
平成26年 市民短歌大会 市文化振興財団賞 受賞
平成28年 市民短歌大会 中日新聞社賞 受賞
平成29年 一葉短歌会 代表 (~平成30年度)
平成30年 市民短歌大会 入選


平成元年度より一葉短歌会の会計・書記を3度ずつ担当
平成28.29年度 おいでんアート体験フェアに参加
西三河文芸誌「やはぎがわ」、カレント、中日歌壇等の投稿
古典文学、絵手紙等交流館活動に参加、代表を担当した


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