豊田芸術選奨


武山 直樹 (たけやま なおき)

 七宝の古典技法を駆使しつつ、これまでにない独自の表現で現代アートの世界から注目を集めている。一枚の銅板を手で正確に幾度も折り、金箔・銀箔によるドット等の装飾を一つひとつすべてフリーハンドで貼り付けるなど緻密な工程を経ており、七宝の世界に新たなる可能性を切り拓いた。
 東京芸大在学中に日本クラフト展でグランプリを受賞したのを始め、数々の展覧会で受賞を重ね国内外の美術館に作品が収蔵されている。東京国立現代美術館工芸館「現代の座標 工芸をめぐる11の思考」や「明治の工芸/平成の工芸―150年の時代を超えた日本のわざと装飾の美―」展(ギリシャ)では、今日最も独創的に創作を展開する気鋭の作家の一人として高い評価を得ている。


昭和49年 豊田市に生まれる
平成 9年 東京芸術大学 安宅(あたか)賞受賞
平成11年 東京芸術大学卒業制作 サロンドプランタン賞受賞
平成12年 日本クラフト展 グランプリ「日本クラフト賞」受賞
平成13年 東京芸術大学修了制作 買い上げ(東京芸術大学収蔵)
      I.H.M TALENT展「TALENT賞」受賞(ドイツ)バイエルン州賞受賞
      豊田文化奨励賞 受賞
平成20年 COLLECT展(イギリス)ヴィクトリア&アルバート美術館収蔵
平成21年 COLLECT展(サーチギャラリー)マンチェスター市立美術館収蔵
平成23年 COLLECT展(イギリス)「Art Fund collect賞」受賞(~平成27年)
      バーミンガム美術館収蔵 プリマス美術館収蔵
平成24年 「現代の座標 工芸をめぐる11の思考」展(東京国立近代美術館工芸館)
平成25年 TEFAF Maastricht展(オランダ)(~令和元年)
      Artfully Connected展(スウェーデン大使館)
平成26年 Asian Art Week New York個展(ニューヨーク)
      Art Stage Singapore 展(シンガポール)(~平成29年)
      Art Miami展(マイアミ)(~令和元年)
平成28年 Spring Masters New York展(ニューヨーク)
平成30年 Palm Beach Modern+Contemporary展(パームビーチ、アメリカ)
      Seattle Art fair(シアトル)
令和元年 「明治の工芸/平成の工芸―150年の時代を超えた日本のわざと装飾の美」展(ギリシャ)


豊田文化功労賞


小出 恵子 (こいで けいこ)

永年にわたり文化活動に積極的に参画し各分野に貢献した。特に広く市民が参加した姉妹都市との交流や、市民野外劇などはスタッフとして支援し、文化振興財団始め各文化団体の活動に対しても役員として中核的役割を果たすなど、文化振興に多大な功績を残した。


昭和42年 茶道表千家・華道真道流に入門(故酒部宗善先生に師事)※文化協会入会
昭和47年 筝曲生田流正派に入門(故小沢雅楽洋先生に師事)
昭和52年 豊田邦楽舞踊協会・三曲会役員
平成 3年 アメリカ デトロイト市・豊田文化使節団にスタッフとして参加
平成 7年 劇団「105」創立30周年記念公演「島」出演
      (財団法人豊田文化協会創立50周年記念参加行事)
平成12年 第1回とよた市民野外劇にスタッフとして参加
平成16年 市民文化の会「ろんど」入会
平成18年 第2回とよた市民野外劇にスタッフとして参加
平成18年 豊田市華道連盟・理事に就任(現在に至る)
平成19年 市民文化の会「ろんど」会長に就任(現在に至る)
平成20年 イギリスダービーシャー県等姉妹都市10周年記念豊田市民文化使節団派遣
平成20年 豊田文化団体協議会地域文化活性化部会部員として旧6町村訪問
      (~平成27年)
平成21年 豊田茶友会・理事就任(~平成29年)
平成21年 松平高月院天下茶屋席主担当(~令和元年)
平成23年 市制60周年記念構成舞台「とよた竜宮物語」にスタッフとして参加
平成23年 豊田市文化振興財団文化振興委員に就任(~平成30年)
平成23年 元城小学校茶道クラブ担当(~令和元年)
平成29年 おいでんアート体験フェア参加
平成30年 豊田市文化振興財団功労賞 受賞
 現 在 市民文化の会「ろんど」会員(市民組織) 生け花真道流代表
      茶道表千家宗恵会代表
      〔市民文化の会「ろんど」活動〕
      各事業、イベント、コンサート等のチラシ配布・チケット斡旋、販売・当日受付
      もぎりなど文化振興財団主催事業手伝い


豊田文化功労賞


近藤 延子 (こんどう のぶこ)

 永年にわたり書道に造詣を深め、平成14年第50回独立書展にて会員賞を受賞し、その作品の芸術性は書道界で高く評価されている。平成25年毎日書道展審査員、平成27年独立展の審査員を務めた。
 また、豊田市民美術展などの審査員を務め、後進の指導や育成を行っている。豊田書道連盟では、平成9年理事(経理部長)、平成27年に副理事長を歴任し、連盟事業の推進を図り、適切な助言を行い、会の発展に寄与し、豊田市の書道文化の振興と発展に多大な功績を残した。


      挙母町(現豊田市)に生まれる
昭和57年 (財)独立書人団 故石川雲鶴氏(豊橋)に師事
昭和63年 第16回全三河書道百選展 出品 (以後、連続出品)
      第38回中日書道展 桜花賞受賞
平成 2年 第15回日本の女流書展 中日新聞社大賞受賞
      第43回毎日書道展(一字書部) 毎日賞受賞
平成 5年 第43回中日書道展 中日準大賞受賞
平成 8年 第21回日本の女流書展 東海テレビ賞受賞
平成14年 第50回独立書展 会員賞受賞
      独立ヒューストン展出品、ヒューストン日本総領事館にて実演
平成16年 第52回独立書展 会員特別賞受賞
平成17年 第55回中日書道展 記念賞受賞

平成20・29年 中日書道展一科 当番審査員(少字数の部)
平成8年~平成21年 愛知県立高等学校 非常勤講師(書道)
平成24年~現在 書写補助指導ボランティア活動(豊田市内小学校)


豊田文化功労賞


豊田楽友協会吹奏楽団 (とよたがくゆうきょうかいすいそうがくだん)
(写真:代表者 渡辺 祐希)

 令和2年度に発足35周年を迎え、ますます活動が盛んになっている団体。近年の公演数は年間20公演に迫り、市内外から支持を集めている。中でもこども園への出張演奏は長きに渡って取り組んでおり、音楽文化の裾野拡大に大きな貢献をしている。
 また、定期演奏会とアンサンブルコンサートを主催し、広く市民へ音楽に触れる機会を提供している。その他、自己研鑚としてコンクールやアンサンブルコンテストにも積極的に参加しており、金賞や愛知県代表推薦を受けるなど、技術の向上も著しい。


昭和60年 豊田市吹奏楽団として発足
昭和61年 第1回定期演奏会を開催(以降、令和2年度までに31回を数える)
      第1回豊田ジョイントコンサートに出演(以降、平成9年まで断続的に参加)
昭和63年 豊田フィルハーモニー管弦楽団と共に豊田楽友協会を設立
平成元年 豊田市市制38周年記念式典にて演奏
平成 4年 豊田市文化奨励賞を受賞
平成10年 豊田市コンサートホール開館記念ガラコンサートにて演奏
平成12年 豊田楽友協会吹奏楽団へ改名
      第45回豊田加茂吹奏楽連盟定期演奏会に参加(以降、令和元年度まで参加)
平成17年 第48回全日本花いっぱい豊田大会式典にて演奏
平成18年 とよた市民野外劇「衣の里夢大地」に出演
平成19年 豊田市文化振興財団大会にてアトラクション演奏(根岸和治会長受賞記念)
平成24年 第1回アンサンブルコンサートを開催
      (以降、令和2年度までに8回を数える)
平成30年 ラグビー日本代表対ジョージア代表戦(豊田スタジアム)にて国歌を演奏

愛知県吹奏楽コンクールや県アンサンブルコンテストへ積極的に参加しており、金賞ならびに愛知県代表に推薦された実績もある。また、市内こども園・小学校・子育て支援センター・交流館などでの演奏も多い。


豊田文化奨励賞


鳥山 直也 (とりやま なおや)

 豊田市出身。能楽師(小鼓方観世流)。大学卒業後、一般企業勤務を経て国立能楽堂三役養成研修(第5期)に参加。研修後半に能楽協会会員となり、プロとして活動を開始。国内外の能楽公演に多数出演する傍らNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」「真田丸」、映画「必死剣鳥刺し」などの能楽シーンに出演。
 また、狛江能楽普及会員として能楽教室、解説・体験講座などを企画・実施している。世襲要素が強い能楽界で一般家庭出身ながら、後進の育成や能楽普及を精力的に行っており、さらなる活躍が期待できる。


昭和46年 豊田市に生まれる
平成 7年 国立島根大学農学部卒業、一般企業に就職
平成 8年 退職後、国立能楽堂三役養成研修(第5期)に参加  研修期間6年
平成10年 舞獅子「雲雀山」にて初舞台、翌11年能楽協会入会(プロになる)
平成14年 国立能楽堂三役養成研修修了 
      イギリス・ロンドン公演出演。以後、国内外の公演に多数出演
平成18年 NHK大河ドラマ「功名が辻」出演。以後、「軍師官兵衛」(平成26年)、
      「真田丸」(平成28年)に出演
平成19年 新作能「紅天女」(漫画『ガラスの仮面』より)出演
平成22年 映画「必死剣鳥刺し」出演
平成23年 社会教育団体 狛江能楽普及会に参加
      自らも藤菜会を主宰し、後進の育成と能楽普及活動を精力的に行う
平成28年 「ふらっと能楽堂」ワークショップ付き講座の講師(豊田市能楽堂)
平成30年 「納涼能」出演(豊田市能楽堂)


豊田市文化振興財団功労賞


石上 久美子 (いしがみ くみこ)

学生時代から植物繊維や衣類に興味を持ち、昭和56年に日本創作編物手芸コンクールに出品し入選した。
 その後、染色家樹神里観氏に師事し染色に取組み、以来30年間布の染色美を追求し、今日まで精進を重ね多くの功績を残した。また、その間には、豊田工芸協会の役員として、協会の運営に尽力し、この地域の文化振興と発展に寄与した。


昭和29年 北海道小樽市に生まれる
昭和52年 北星学園大学卒業
昭和56年 ヴォ—グ学園手あみ科卒業
昭和62年 第16回日本創作編物手芸コンクール入選
平成元年 染色家樹神里観氏に師事し、染色を習い始める
平成 2年 豊田市民美術展工芸の部・豊田市長賞
平成 3年 豊田工芸協会に入会(財団在籍29年)
平成 6年 愛知県文連美術展・愛知県議会議長賞
平成 7年 日本現代工芸美術展・初入選
平成18年 日本現代工芸美術展東海展・東海テレビ賞
平成23年 日本現代工芸美術展・現代工芸賞
      日展・第4科工芸美術・初入選(以後10回連続)
平成29年 日本現代工芸美術展・現代工芸本会員賞
令和元年 第59回日本現代工芸美術展審査員に委嘱される(展覧会は中止となる)
令和 2年 「石上久美子染色展」(企画展)開催(瀬戸市美術館)
      愛知の工芸2020 展示
      日展会友となる
令和 2年 第59回日本現代工芸美術展審査員

 現 在 日本現代工芸美術家協会本会員
      日展会友  豊田工芸協会会員


豊田市文化振興財団功労賞


石川 幸夫(いしかわ ゆきお)

永年にわたり華道に造詣を深め、豊田市華道連盟理事、役員(企画・副理事長)及び華道家元池坊豊田支部の役員を務め、会の運営に貢献した。華道豊展、池坊豊田支部展、中日いけばな芸術協会展に出瓶し、豊田市の華道文化の振興を発展に多大な功績を残した。


昭和23年 碧海郡上郷村(現豊田市)に生まれる
昭和49年 華道家元池坊に入門
平成 4年 池坊中央研修学院に在籍(~平成13年)在籍中に橘賞を2回受賞
平成 8年 豊田市華道連盟に入会(財団在籍24年)池坊引立教授者(特別会員)取得
平成13年 池坊全国七夕会コンクール出瓶
      中部三県連合花展コンクール 出瓶(以後、平成16年)
平成16年 池坊豊田支部役員に就任(~現在)
平成19年 中日いけばな芸術協会入会(~平成26年)
平成21年 豊田市華道連盟 理事に就任
平成28年 豊田市華道連盟 役員(企画)に就任(~令和元年)
平成30年 豊田市民ギャラリー運営協議会委員に就任(~現在)
令和 2年 豊田市華道連盟 副理事長(~現在)

おいでんアート体験フェア、おいでんアートおもてなしフェア参加
中日いけばな芸術協会在籍中 4回出瓶


豊田市文化振興財団功労賞


大川 八重(おおかわ やえ)

 永年にわたり俳句に造詣を深め、豊田市民俳句大会において、市長賞、議長賞のなどを受賞。現在豊田市民俳句会の運営委員として、毎月の句会運営に携わり、会の発展に寄与した。県内外の俳句大会にも積極的に参加し、数々の賞を受賞した。
 また、豊田市内の小学校での俳句指導、豊田市民アカデミーでの俳句指導に携わり、短詩系文芸の振興のため多大な貢献をした。


昭和18年 三重県尾鷲市に生まれる
平成 7年 松籟俳句会 入会
平成 9年 市民俳句会、豊田市文化協会 入会(財団在籍23年)
      市民俳句大会にて 教育委員会賞受賞(以後 市長賞、議長賞、文化振興財団賞、中日賞など受賞)
平成15年 松籟俳句会 新人賞受賞
平成17年 総合俳句誌(俳壇)寄稿(1月~12月)
平成18年 松籟俳句会 同人会役員(~令和元年)
平成20年 松籟俳句会 天籟作家賞 受賞
平成23年 松籟誌 月評(~平成24年)
平成24年 公益社団法人俳人協会会員
平成26年 豊田市民俳句会 役員に就任(~現在)
      「アーティストが学校へ」事業で市内小学校俳句指導に携わる(~現在)
平成28年 合同句集「絆」上梓
平成29年 八ッ橋かきつばたまつり俳句大会 知立市長賞 受賞
平成30年 杉田久女俳句大会(小原)一席受賞
平成31年 豊田市民アカデミー俳句指導に携わる(~令和元年)


豊田市文化振興財団功労賞


久野 朱實 (くの あけみ) 

 永年にわたり華道に造詣を深め、豊田市華道連盟理事、古流松藤会教授者として華道の発展と後進の指導に当たるなど地域の伝統文化の振興と発展に多大な功績を残した。
 また、社中全員で花悠会を設立し、豊田市華道連盟・豊田市文化振興財団に引き続き在籍し、豊田市の文化振興に寄与した。


昭和22年 挙母町(現豊田市)に生まれる
昭和41年 古流松藤会 広川理操氏に師事 東京本部研究会に参加
昭和43年 文化協会 華道部 入会 (財団在籍52年)
昭和45年 豊田市華道連盟(改称)に理事として参加(~昭和60年)
昭和47年 いけばな千人展に出瓶
昭和48年 華道豊展に出瓶(~現在)
昭和49年 社中展開催(~昭和52年)
平成19年 社中全員で「花悠会」を設立 
      古流松藤会花悠会として財団、華道連盟に入会 
      以後 華道豊展、市民ギャラリー展、能楽堂挿花、チャリティー展に参加

中日いけばな協会 入会 出瓶
日本いけばな協会 入会 出瓶
古流松藤会名古屋支部 出瓶


豊田市文化振興財団功労賞


塚本 照子 (つかもと てるこ)

 永年にわたり洋画に造詣を深め、豊田美術連盟の理事として、美術連盟の運営と多くの後進の育成にあたっている。
 また、地域の保育士として絵本の研究など幼児の情操教育にも専念され、幅広く美術文化の発展に功績を残した。


平成 2年 主体美術協会会員 故塚田重明氏に師事 
      豊田美術連盟入会(財団在籍30年)
平成 9年 豊田市民美術展 優秀賞
平成15年 主体美術中部作家展 出品 (以後連続17回)
      主体展 初入選 (以後連続15回入選)
      豊田美術連盟理事に就任(以後、企画部長、経理部長を歴任)
平成16年 月例郷土作家展に出品
平成29年 豊田市民ギャラリー運営委員を務める(~令和2年)
平成30年 豊田市育成会青年学級講師を務める

その他、グループ展など多数開催(豊田市民文化会館、ギャラリー「彩」など)
現在、美術連盟経理部長


豊田市文化振興財団功労賞


深津 千惠 (ふかつ ちえ)

 平成15年に豊田吟剣詩舞道連盟に入会した。深津流詩舞道会長、連盟の会計、平成28年に連盟副理事長として、吟剣詩舞道文化の振興、舞台芸術改革に取り組んだ。


昭和32年 豊田市に生まれる
平成 5年 深津容扇(母)より詩舞を習い始める
平成10年 北辰神桜流桜騎会入門 竹内騎峰会長のもと剣舞を習い始める
平成14年 深津流詩舞道発足
平成15年 豊田吟剣詩舞道連盟入会 (財団在籍19年)
      深津流詩舞道 第1回大会開催
平成17年 「愛・地球博」愛知県館にて県催事事業参加公演を行う
平成18年 深津流詩舞道創立5周年大会開催
平成24年   〃   創立10周年大会開催
平成25年 日本コロムビア全国剣詩舞コンクール全国決勝大会
      剣舞第三部一般の部 優勝 剣舞豊田市一号
平成26年 日本コロムビア吟詠音楽会 会員認証受ける
平成28年 豊田吟剣詩舞道連盟 副理事長就任(~現在)
平成29年 深津流詩舞道創立15周年大会開催

現在 小学生~80代25名の会員の詩舞・剣舞を指導


豊田市文化振興財団功労賞


藤原 郁代 (ふじわら いくよ)

 永年にわたり書道に造詣を深め、現在まで多くの展覧会に意欲的な作品を発表し、また、審査員として後進の指導と育成を行っている。平成12年から日展に8回入選し、会友に推挙されるなど、その古典に立脚した品格ある作品は、高い評価を受けている。
 また、豊田書道連盟理事として、事業の推進及び会の発展に貢献した。豊田書道連盟「書写補助指導ボランティア活動」には初回から連続して参加し、地域の書道文化の振興と発展に多大な功績を残した。

昭和18年 満州に生まれる
昭和35年 加藤翠香(道子)先生に師事
昭和46年 豊田市民展 教育委員会賞
昭和53年 黒野清宇先生に師事
昭和56年 豊田書道連盟に加入 豊田文化協会に入会(財団在籍40年)
平成 3年 豊田美術展 市長賞
平成 5年 中日書道展 中日賞 
平成 6年 豊田美術展 豊田市文化振興財団賞
平成12年 日展 初入選(以後7回入選)会友に委嘱
平成14年 中日書道展 愛知万博賞
平成22年 豊田書道連盟 理事就任
      豊田書道連盟 「書写補助指導ボランティア活動」豊田市内小中学校指導 
      (以後継続10回)
平成25年 市民ギャラリー展出品(以後5回)
平成26年 個展開催(視聴覚ライブラリー)

豊田市文化振興財団功労賞


水鳥 圭子 (みずとり けいこ)

 永年にわたり茶道に造詣を深め、茶道の師として多くの後進を育成し、月例茶会、香嵐渓もみじ茶会などで席主を務めた。茶友会の行事にも積極的に参加・協力し、地域の伝統文化の振興と発展に多大な功績を残した。

昭和 5年 岐阜県に生まれる
昭和43年 表千家 原田宗佰に入門
昭和46年 原田社中として豊田茶道好友会(豊田茶友会の前身)入会
昭和48年 三河長生会入会
昭和51年 原田社中で月例茶会 懸釜(以後平成4年まで11回)
昭和54年 原田社中で「お茶と花と文化講演の集い」 懸釜
昭和55年 原田社中で「市民茶会」 懸釜(~昭和57年)
平成 9年 翠月会設立 代表となる
      (財団在籍45年 ※平成28年財団会員は退会)
平成16年 月例茶会懸釜(5月 童子苑 豊祥庵)
平成27年 香嵐渓もみじまつり茶会懸釜
平成28年 「おいでんアート体験フェア」(スカイホール豊田)参加(~平成29年)
令和元年 「おいでんアートおもてなしフェア」(能楽堂)参加
      あいちトリエンナーレおもてなし茶席(童子苑)担当

豊田文化新人賞


柄澤 健介 (からさわ けんすけ)

 形を彫り、刻む、『彫刻』を制作の基本として、木と蝋(パラフィン)を用いた作品が特徴的である。大学在学中から活躍し、卒業後は、国内外で個展、グループ展を開催している。
 近年、豊田市においても、「とよたルミアールプロジェクト」、「アートデイズとよた2019」に参加するなど新進気鋭の作家として今後の活躍が期待される。

昭和62年 稲武町(現豊田市)に生まれる
平成24年 個展「penetrate」(プラザ・ギャラリー:東京)
      個展「変わらぬ地平」(Take Ninagawa Gallery:東京)
平成25年 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科彫刻専攻修了
      「KANABIクリエイティブ賞 修了制作展の部」南條史生賞
      「アートアワードトーキョー丸の内2013」木幡和枝賞
      グループ展「trade parade-等価交換の条件-」
      (旧北陸銀行問屋町支店:石川)
平成26年 個展「pale Light」(山鬼文庫:石川県)
      グループ展「虹の麓-反射するプロセス-」(名古屋市民ギャラリー矢田)
      グループ展「京都霾」(Star Gallery:北京)
平成27年 個展「Kensuke Karasawa 2012~2015」(Star Gallery:北京)
      グループ展「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」
      (The Three Konohana:大阪)
平成28年 グループ展「[DUE MONDI]Kensuke Karasawa and Francesca RivettiCurated by Fantom」
      (VIASATERNA:ミラノ)
      グループ展 アートツーリズムへの発地(THE SHARE HOTELS HATCHI:石川)
平成29年 個展「鏡と穴―彫刻と写真の界面 vol.6(gallery αM:東京)
      「とよたルミアール・プロジェクト」(豊田市役所)
      グループ展「彫刻のアロンジェ-物理的限界を超えて」(愛知県立芸術大学サテライトギャラリー)
令和元年 グループ展「ART DAYS TOYOTA Toyota Specific 」
      (豊田市民芸の森 旧海老名三平宅)
令和 2年 グループ展「ARTISTS’FAIR KYOTO2020」(京都新聞ビル:京都)
令和 3年 個展「分水嶺」(アインソフディスパッチ:名古屋)

豊田文化新人賞


日下 宗隆(くさか むねたか)

 この中部地域にて、服飾デザイン分野を中心に活躍している。平成29年には、高田賢三や山本耀司など数々の著名デザイナーを輩出してきたファッションコンテスト「装苑賞」にて、小さなパーツにうねりを持たせながら手縫いであしらった作品で、佳作2位を受賞した。
 令和2年には、地元豊田市にて個展を開催した。新進気鋭のデザイナーとして、今後のファッション界での活躍が期待される。

昭和63年 豊田市に生まれる
平成23年 ナゴヤファッションコンテスト2011 入選
平成24年 第13回千年大賞 入選
平成25年 金澤ファッションコンペティション2013 特別審査委員賞 受賞
平成26年 ナゴヤファッションコンテスト2014 奨励賞 受賞
      金澤ファッションコンペティション2014 繊研新聞社奨励賞 受賞
平成27年 ナゴヤファッションコンテスト2015 入選
平成28年 第90回装苑賞 入選(ファイナリストに選出)
平成29年 第91回装苑賞 佳作2位 受賞
平成30年 ナゴヤファッションコンテスト2018 奨励賞 受賞
令和 2年 EAST ENDERS COFFEEにて個展[Life Works]を開催(豊田市)

平成24年3月 名古屋学芸大学大学院 メディア造形専攻 修士課程 修了

豊田文化新人賞


三瓶 玲奈(みかめ れいな)

 身近にある風景や静物、自身が経験した出来事などをモチーフとした作品を制作。光の表現を意識した作品は一見簡潔でありながら、深く練り上げられた絵筆のストロークと絵具のバランスで構成され、抽象と具象を行き来するように描かれる。
 近年、東京での個展開催や「アーツ・チャレンジ2019」(愛知芸術文化センター)、「アートデイズとよた2019」(スカイホール豊田)、「VOCA展2020 現代美術の展望―新しい平面の作家たちー」(上野の森美術館:東京)に出展するなど精力的に活動し、その芸術性の高さに将来の活躍が期待される。

平成 4年 豊田市に生まれる
平成24年 「トーキョーワンダーウォール公募2012」
      トーキョーワンダーウォール賞受賞 東京都庁にて個展を開催
平成27年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
平成29年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了
      個展「project N 69 三瓶玲奈」(東京オペラシティアートギャラリー)
平成30年 個展「水の重さ、滲む光」(Yutaka Kikutake Gallery:東京)
令和元年 「アーツ・チャレンジ2019」(愛知芸術文化センター)
令和元年 「アートデイズとよた2019『Toyota Specific: Scenery and Signs 景色と気配』」(スカイホール豊田)
      「アートデイズとよた2019『Toyota Specific: Recalled Folklor 誰かの思い出』」(豊田市民芸館)
令和 2年 個展「色を見る」(Yutaka Kikutake Gallery:東京)
      「VOCA展2020 現代美術の展望―新しい平面の作家たちー」(上野の森美術館:東京)


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