文化・芸術の分野で顕著な業績をあげ、また永年にわたり地域に根ざした活動を展開し、地域の芸術文化の振興に寄与した個人や団体を表彰します

豊田文化賞豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、人格や見識が分野を越えて社会に模範的影響を与え、その業績が多くの人々に認知されるとともに最も文化的と賞賛されるおおむね70歳以上の個人又は団体に授与する。
豊田芸術選奨豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、その芸術活動としての美的価値の創造、表現が最も優れ、賞賛される個人又は団体に授与する。
豊田文化功労賞おおむね15年以上にわたる地道な活動により、豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、優れた業績をあげたおおむね60歳以上の個人又は団体に授与する。
豊田文化奨励賞豊田市の文化及び芸術の担い手として、その業績が顕著で、将来が嘱望されるおおむね45歳以下の個人又は団体に授与する。
豊田市文化振興財団功労賞多年にわたり、財団の文化活動に貢献し、豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績をあげたおおむね60歳以上の個人又は団体に授与する。
豊田文化新人賞国内外の文化及び芸術のコンクール等において優秀な成績を収め、豊田市の文化及び芸術の振興に将来の活躍が期待されるおおむね30歳以下の個人又は団体に授与する。
豊田青少年育成功労賞おおむね10年以上にわたる篤志奉仕活動により、豊田市の青少年健全育成に貢献し、優れた業績をあげた個人又は団体に授与する。
豊田青少年育成奨励賞おおむね5年以上にわたる篤志奉仕活動により、豊田市の青少年健全育成に貢献し、優れた業績をあげ、将来が嘱望される個人又は団体に授与する。
特別賞財団に100万円以上の金品(累積額を含む。)を寄附した個人又は団体及び財団への貢献があった個人又は団体に授与する。

豊田文化新人賞


古賀 智子 (こが さとこ)

幼少期から数々のコンクールに入賞し、その才能を開花させた。豊田市ジュニアオーケストラに7年間在籍し、コンサートミストレスも務めた。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学を卒業しその後は、ドイツにて研鑽を積み、優秀な成績を収められ帰国した。
現在は、豊田を拠点に活動。市内外における演奏は大変レベルが高く、好評を博している。また、コンクールの審査員や後進の指導にも熱心にあたるなど、ヴァイオリニストとして将来の活躍が期待される。


昭和62年 豊田市に生まれる
平成5年~9年 第15回、17回、19回子供のための音楽コンクール 金賞受賞
        第17回併せて中日賞受賞
平成11年 豊田市ジュニアオーケストラ団員(~平成18年) 
     平成17年コンサートミストレスを務める
     第53回全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学生の部第2位
平成13年 第55回全日本学生音楽コンクール名古屋大会中学生の部第3位
平成16年 第5回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門高校生の部第3位
平成17年 第6回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門高校生の部第3位 
平成23年 渡独 ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院修士課程ソリスト科、
     並びにデュッセルドルフ、ロベルト・シューマン音楽大学大学院修士課程
     オーケストラ科をともに最優秀の成績で修了
平成26年 ドイツ学術交流会(DAAD)奨学金奨学生となる
平成27年 デュッセルドルフ交響楽団アカデミー生に合格 2年間在籍 
平成29年 帰国 第20回とよたフレッシュコンサート出演
     県内にて精力的にソロ演奏活動を行う

平成30年よりドイツ留学経験のある東京藝術大学の先輩とトリオを結成し、室内楽にも熱心に取り組んでいる   


豊田文化新人賞


語人 サヤ佳 (すとーりーてらー さやか)

14歳から語りを芸として取組み、生命の大切さ、生きることへの勇気を伝える活動を行っている。自ら障がいを持ちながら、語人(ストーリーテラー)として社会貢献できる道の確立を目指し、現在までに450を超える公演を行っている。これまでの活動が評価され、とよしん育英財団、愛銀教育育英財団より活動助成を受けられた。
また、平成30年に知立文化芸術新人賞を受賞し、市内外から功績が評価され、豊田の語り部として将来の活躍が期待される。


昭和63年 兵庫県神戸市に生まれる
平成14年 第10回わたぼうし語り部コンクール入賞
平成16年 愛知県立三好特別支援学校中学部卒業
平成17年 「演劇フェスティバルインちりゅう」実行委員として現在に至る
      愛・地球博「語りと童謡のコンサート」
平成19年 愛知県立豊田高等特別支援学校卒業
      高麗郡建郡1300年事業に関わり、歴史を語る(~平成28年)
平成23年 市民活動団体「ゆめぱレット」を立ち上げ代表を務める
平成24年 国民文化祭「民話の祭典」出場
      芸名を『語人サヤ佳』と改める(旧/語りッ娘小林サヤ佳)
平成26年 平成25年度とよしん育英財団の助成金を給付
平成27年 平成27年度愛銀教育育成財団の助成金を給付
平成28年 「第16回全国障害者芸術・文化祭 あいち大会」出場
平成30年 「第18回ストーリーテリングフェスティバル2018」出演(西中山八柱神社)
     「知立文化芸術新人賞」受賞(知立市文化協会)


豊田文化新人賞


都築 由理江 (つづき ゆりえ)

豊田市コンサートホールのパイプオルガン開設とともに、15歳で「オルガン教室」に参加。以後、東京藝術大学オルガン専攻、同大学院、ウィーン国立音楽大学を卒業。平成29年に、イタリアの第5回アガティ・トロンチ国際オルガンコンクールで第2位を受賞された。
平成30年11月より愛知県芸術劇場オルガニストに就任。また、豊田市コンサートホールの出演や豊田市少年少女合唱団、豊田市民合唱団の定期演奏会にも共演するなど、豊田市の音楽文化の振興に貢献され、豊田市出身の唯一のオルガニストとして、将来の活躍が期待される。


平成16年 豊田市コンサートホールの「オルガン教室」第2期生としてパイプオルガンを始める 
     その後 東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業 
     同大学院音楽研究科修士課程修了 
平成24年 文化庁委託事業「若き音楽家による企画コンサート2012 with 赤坂達三」に入選 
     愛知県芸術劇場コンサートホールでの同公演を企画・出演する
平成28年 ウィーン国立音楽大学オルガン科修士課程を満場一致の
     最優秀の成績で修了(大学院在籍中より渡欧)
平成29年 イタリアのピストイアで開催された第5回アガティ・トロンチ
     国際オルガンコンクール第2位
平成30年 8月に豊田市コンサートホール主催の「4歳からのパイプオルガン・コンサート」に出演 
     豊田市少年少女合唱団、豊田市民合唱団の定期演奏会にも共演
     11月より愛知県芸術劇場オルガニストに就任

豊田市出身のオルガニストとして活躍中
現在、愛知県芸術劇場オルガニスト、NHK文化センター名古屋教室講師